株式会社JPSのファクタリングの評判・口コミはどう?手数料やメリット・デメリットを紹介!

JPSの利用を考えているけど、評判はどうなんだろう?

JPSでファクタリングした人の口コミを知りたい!

など、JPS(ジェイピーエス)を利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

このページでは、JPSのファクタリングのメリット・デメリットを紹介します。
利用者の評判や口コミ、手数料なども調査したので、ぜひ参考にしてください。

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目次

株式会社JPSのファクタリング概要

株式会社JPSのファクタリングなら、最高3億円の資金調達が可能です。

もちろん、融資ではなくファクタリングなので信用情報柄の影響もありません。

詳細は以下の通りです。

対応地域全国対応(オンライン対応可)
審査スピード最短即日
資金調達までの日数最短4~6時間
資金調達額最高3億円~も可能
取り扱いファクタリング2社間、3社間
対象売掛債権
手数料2社間:5~10%
3社間:2~8%

JPSは、自社で運営しています。

以下に、株式会社JPS(ジャパンプレミアムサービス)の会社概要をまとめました。

会社名株式会社JPS
所在地東京都文京区小日向4-6-21
ベルメゾン茗荷谷3F
代表者山下 慎吾

株式会社JPSのファクタリングの評判・口コミ

JPSのファクタリングの評判・口コミを紹介します。

さっそくJPSの利用者による“生の声”を探っていきましょう。

JPSについて語られた評判や口コミは多数ありましたが、その中から厳選して以下に3つを挙げています。

ポジティブな評判

まずはJPSのファクタリングに対して好意的なレビューからです。

取り急ぎ現金化したかったのでこちらを利用しました。
提出書類も少なく対応もよかったです。

引用:Googleの評判・口コミ

JPSのファクタリングは最短6時間ほどで入金まで完了します。

必要書類については後ほど紹介しますが、通帳の写し(3か月分)、請求書、決算書、そして代表者の身分証明書の4点のみです。

いずれもすぐ用意できるものなので、なかなか審査に進めないという心配はまずありませんね。

丁寧且つ親身に対応していただけました。
売掛金が多くなってしまうことがたまにあるのでその際は利用を引き続き行わせていただきます。

引用:Googleの評判・口コミ

JPSなら3億円以上の調達も可能なので、金額が大きくなってしまった場合も安心です。

設備故障など急な大型出費が起きた際にも活用できるのではないでしょうか。

他社相見積もりで数社に問い合わせしむした。
こちらが手数料も安く、審査の結果通知も早かったです。
次からもこちらにお願いしたいです!

引用:Googleの評判・口コミ

JPSの資金調達スピードは最短即日、遅くても3日以内と案内されています。

しかも2社間ファクタリングであっても手数料は5~10%と抑えられているので、少しでも多く手元に資金を残したい経営者の立場としては助かりますね。

ネガティブな評判

X(旧Twitter)やGoogleマップの評判を検索してみましたが、ネガティブなレビューは2025年2月時点で見当たりませんでした。

また新たな情報が見つかり次第、こちらに追加していきます。

株式会社JPSのメリット5選

ここからは、JPSのファクタリングを利用することによるメリット・特徴を取り上げます。

JPSのファクタリングの主なメリットや特徴は、以下の5点です。

  • 最短翌日の資金化
  • 業界最安値の手数料
  • 全国出張サービスを実施
  • アフターサポートも充実
  • 他社からの乗り換え、平行利用が可能

1.最短翌日の資金化

JPSのファクタリングを利用すると、最短で翌日に資金化することができます。

もちろん必要書類が全て揃い、不備もなく順調に審査を進められる場合ですが、遅くても3日以内に資金化することが期待できます。

また問い合わせに対する返答も早く、土日以外は問い合わせを受けてから30分以内の回答を心掛けているとのことです。

疑問点や悩みがあって問い合わせている場合、反応が遅いと不安になったり、大きな不満を抱えたりすることにつながるものです。

そのため迅速な対応は、本当にありがたいですね。

2.業界最安値の手数料

業界最安値のファクタリング手数料でサービスを行っていることも、JPSを利用する大きなメリットです。

手数料が高いと、その分利用者の支払いにおける負担が増すため、手数料が安いと安心できますね。

またJPSでは他社から乗り換えてファクタリングを利用することも可能です。

他社から乗り換えると、手数料をさらにお得に利用することができます。

3.全国出張サービスを実施

JPSでは、全国出張サービスを無料で実施しています。

そのためJPSの事業所から離れた場所に拠点を構えている事業者にとって、面談の際に行き来の負担を削減することができます。

遠方の利用者にとっては、魅力的な要素でしょう。

4.アフターサポートも充実

JPSのファクタリングを利用する上で欠かせないメリットであり特徴は、売掛債権買取後のアフターサポートが充実していることです。

利用者がファクタリングをしなくても経営を続けていけるよう、経営コンサルタントの紹介などを行っています。

資金を調達できた後も、健全な経営をしていくためのアドバイスやフォローを受けられるので、特に創業して間もない事業者にとっては「至れり尽くせり」という言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。

5.他社からの乗り換え、平行利用が可能

先の内容で触れましたが、JPSでは他社から乗り換えてファクタリングを利用することが可能です。

また未利用の売掛債権があれば、他社で利用しているファクタリング契約と平行して利用することもできます。

他社からの乗り換えや平行利用ができることで、先に契約した他社のサービスや対応に問題があっても、JPSでやり直すことができますね。

株式会社JPSのデメリット

メリットとは反対に、JPSのファクタリングを利用することで生じるデメリットや注意点もあります。

1.対応は平日のみ

JPSのファクタリングは、多くのファクタリングサービス同様に電話受付が平日限定(9:30 – 19:00)です。

そのため平日の日中に問い合わせる時間が取れない場合は、不便に感じるかもしれません。

JPSではメールでの問い合わせも可能なので、そちらを活用すると良いでしょう。

2.即日で資金調達できるかはわからない

公式サイトにあるように、JPSのファクタリングは入金まで最短4-6時間かかります。

タイミングによっては翌日以降となる可能性もありますし、金額や書類の不備によっては更に時間がかかります。

ただし、何も問題がなければ遅くても3営業日以内に資金調達可能と公式にアナウンスされているので、即日にこだわらない場合には手数料も手ごろで資金調達額も大きいJPSはおすすめです。

株式会社JPSのファクタリングの審査

JPSのファクタリングへ審査を申し込む際に必要な書類、日数を以下の表にまとめました。

スムーズに手続きを進めるためにも確認しておきましょう。

審査日数最短即日
入金までの日数最短即日、最長3営業日
必要書類通帳の写し(3か月分)
請求書
決算書
代表者の身分証明書
審査通過率ー 

また、公式サイト上には審査通過率は記載されていません。

審査の難易度は公表されていないので分かりませんが、金融機関で断られた方でも利用できるようです。

審査スピードも早いので試しに審査の申し込みをしてみてもいいかもしれません。

株式会社JPSのファクタリングはこんな事業者におすすめ

JPSのファクタリングは、あらゆるニーズに対応できる会社でファクタリングを利用したい場合におすすめできます。

JPSには、他社からの乗り換えサービスがあります。

そのためファクタリングの会社選びに失敗しても、JPSでやり直すことができるでしょう。

また2社間取引と3社間取引のどちらも扱っています。

取引先にファクタリングの利用を知られたくないという場合は、2社間取引を利用すれば取引先に情報が洩れる心配もありません。

このようにJPSのファクタリングは対応しているサービスが多いため、幅広いニーズに応えてもらえるでしょう。

株式会社JPSでファクタリングする流れ

JPSのファクタリングを利用する方法を解説します。

以下に、申し込みから資金が入金されるまでの流れをまとめてあります。

STEP
問い合わせ

最初に問い合わせを行います。

電話や公式サイト所定の申込フォームより、手続きを進めます。

申し込みを進めると、ファクタリングの利用について詳しくヒアリングが行われますので、悩みや要望など何でもぶつけてみると良いでしょう。

STEP
審査

申し込みの次は、審査です。

審査時に提出が必要な書類は、FAXやメール、LINEのいずれかの方法で提示することとなります。

その後仮審査に移り、審査が終了したらメールにて結果が通知されます。

STEP
面談・契約

審査が承認されると、面談を経て契約の締結です。

取引は利用者の来店、JPSのスタッフから訪問、郵送や電子契約など様々な手段があります。

なお継続利用を希望すれば2回目以降の面談予約もできます。

STEP
資金化

契約を締結した当日か翌日には、買取金額が振り込まれます。

なお2社間取引と3社間取引のどちらを選択するかにより、入金されるまでの流れに違いが出てきます。

申し込む際には、希望する取引に対してどのようなルートで資金化されるのか確認しておきましょう。

株式会社JPSに関する疑問に答えます

ここで、JPSに関する疑問に2つお答えします。

ファクタリングの利用について、取引先への連絡は必要か?

取引先への連絡の要否については、選択する取引により異なります。

ファクタリングを利用することについて取引先に知られたくない場合は、2社間取引を選べば取引先への連絡や通知は不要です。

一方の3社間取引は取引先に通知することにはなりますが、手数料を少し抑えられます。

希望に合わせて、取引の種類を選択しましょう。

出張手数料はいくらですか

JPSでは契約の際に来店か出張、オンラインと方法を選ぶことが可能ですが、いずれの場合も別途手数料が発生することはありません。

まとめ

今回紹介したJPSについて、重要なポイントを5つにまとめました。

  • スピーディーな資金化対応
  • 業界最安値を追求した手数料
  • 全国を網羅した出張サービス
  • 経営コンサルティングも提供できる二刀流サービス
  • 他社からの乗り換え、平行利用も歓迎

経営コンサルティングも兼ねるワイドなファクタリングに興味を持たれた方は、JPSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

著者情報

銀行や法律事務所で勤務経験がある者、現・金融事業者など、金融業界の知識が豊富なメンバーで構成されるチームです。借金しない資金調達の方法として注目度が増しているファクタリングをメインに、資金調達・金融全般の理解が深まるコンテンツを発信していきます。

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