「BESTPAYの利用してみたいけど実際どうなんだろう?」
「ベストペイ利用者の口コミ評判を参考にして判断したい!」
このように、ベストペイの利用を検討する際、上記のような疑問を感じる方も多いでしょう。
この記事では、編集部がBESTPAYのメリット・デメリットなどを紹介します。
利用者の口コミ評判、手数料なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【特徴・強み】
・期限が迫った銀行振込を手持ちのクレカで支払える
・実際の支払いを最大60日間も延長できる
・費用は一律4%の手数料だけ!
・法人だけでなく個人事業主も登録できる!
・借りない資金繰りだから審査なし!
BESTPAY(ベストペイ)のファクタリング概要
ここでは、ベストペイのファクタリングサービスの概要について解説します。
ベストペイの概要一覧
運営会社 | 株式会社アレシア |
---|---|
手続き方法 | 非対面契約可 |
入金スピード | 最短翌日 |
取引先への通知 | 不要 |
手数料 | 5%~ |
申込み対象者 | 注文書ファクタリング…法人のみ 請求書ファクタリング…個人・法人 |
金額上限 | 3億円程度 |
信用情報への登録 | なし |
必要書類 | ・申込書 ・請求書または注文書 ・銀行通帳のコピー(3か月分) |
事務手数料 | 不要 |
ベストペイの評判・口コミ
実際の利用者による“生の声”として、以下の3つを取り上げます。
審査はオンラインで、契約時に向こうの会社を訪れるという形。近くのスーパーで内装工事を請け負っていたので、仕事終わりに立ち寄ってさっさと契約を済ませて、翌日入金が完了。
引用:fackomi.com
ベストペイの審査はオンラインで行うことができ、契約は来店もしくは担当者が訪問して手続きします。
申し込みから入金までシンプルで分かりやすいため、初めての方でも利用しやすいでしょう。
今まで多くのファクタリング会社を利用してきましたが、ベストペイが最も手数料が安い会社でした。 ノンリコースで安心ですし、注文書の現金化のスピードも速く、これだけのクオリティを維持しながら、安い手数料でサービスを提供しているのは凄いですね! 今後もファクタリングはベストペイにお願いしようと考えています。
引用:fackomi.com
ベストペイは、手数料が高額になりやすい2社間ファクタリングの中でも比較的安いとの評価です。
また、資金調達を急いでいる場合でもスピーディーに現金化が可能です。
ベストペイを選んだのは、運営会社の実績を鑑みてのことです。 今回は繁忙期に対応できる資金を早く調達したかったので、実績や信頼性はとても重要でした。 弊社は物流会社の下請けではなく、食品関係や建築資材関係のメーカー様と直接取引させてもらっています。 お客様との関係を損ねる事態は避けたかったのですが、担当の方には弊社の危機感を認識頂けたようで、素早い対応をお願いできました。
引用:fackomi.com
申込者の状況を鑑みて柔軟な対応をしてくれるのも嬉しいポイント。
豊富な実績と信頼性があるベストペイであれば、安心して資金繰りの相談ができます。
ベストペイのメリット4選
ベストペイのメリットは、主に以下の4点です。
- 事前に資金化できる
- 安心の2社間取引
- 補償なしのノンリコース制度
- 提出書類が少ない
それぞれのメリットについて、詳しくみていきましょう。
事前に資金化できる
ベストペイのメリットとして、事業が開始する前に資金化できることです。
ビジネスに着手する前の資金化が可能であるため、外注や仕入れ費用に充てることができます。
そのため受注の拡大、事業の拡大につながっていくでしょう。
安心の2社間取引
ベストペイでは、2社間ファクタリングを採用しているため、安心して取引を行うことができます。
2社間ファクタリングの良いところは、ファクタリングの利用について取引先に知られる心配がない点です。
取引や信用情報にも影響することがありません。
まさに“安心の2社間ファクタリング”を実現しているといえるでしょう。
補償なしのノンリコース制度
ベストペイはノンリコース制度を採用していることも、メリットといえるでしょう。
ノンリコース制度では、買い取った債権が回収不能になるという万が一の場合でも、補償を負う義務がありません。
ファクタリングの利用に慣れていないと、ただでさえ不安はつきものでしょう。
そのためできる限り安心材料を得て利用できることは、ありがたいものです。
提出書類が少ない
ファクタリングの審査にあたり、ベストペイで提出を義務付けられている書類の数は少ないです。
資金調達を急いでいる事業者であれば、手元にある提出書類で手続きできると利用しやすいでしょう。
注文書・通帳明細・ファクタリング申込書の3点を、審査時に提出することになっています。
提出書類が多いと書類を集める労力や時間がかかるため、提出書類が少ないのは、ありがたいですね。
ベストペイのデメリット
メリットとは逆に、ベストペイを利用する際のデメリットについて、以下の2点が挙げられます。
- 電話の受付は平日のみ
- 資金化できるのは最短翌日
それぞれのデメリットについて詳しくみていきましょう。
電話の受付は平日のみ
ベストペイのファクタリングを申し込む場合、電話での受付は平日の10:00~19:00となっています。
そのため上記時間帯が申し込みや問い合わせを行うことが難しい場合は、不便に感じるでしょう。
なお公式サイト所定のオンライン受付は、24時間対応をしています。
電話での申し込みが難しければ、オンラインで申し込みを行いましょう。
資金化できるのは最短翌日
ベストペイのファクタリングを利用する場合、資金化できるのは最短翌日です。
そのため申込日当日の資金調達を考えている場合は、ベストペイのファクタリングは不向きといえるでしょう。
ただし、注文書が届いた時点で申込が可能なので、請求書によるファクタリングよりも結果的には早く資金化できます。
ベストペイはこんな事業者におすすめ
ベストペイは下記のような事業者におすすめのファクタリングサービスです。
取引先に知られずにファクタリングしたい事業者
ベストペイは、発注者の承諾を求めず、安心してファクタリングを利用したい事業者におすすめできます。
ベストペイでは2社間ファクタリングを採用しているため、取引先にファクタリングを利用している旨を知られることがありません。
取引先との関係性を、ファクタリング利用が知られることによって崩したくないと考えている方もいます。
しかし、資金調達が急遽必要になった場合は、ベストペイのファクタリングが利用しやすいでしょう。
発注段階で資金調達したい事業者
発注した段階で資金調達がしたい事業者にとって、注文書ファクタリングができるベストペイはおすすめです。
ファクタリングは通常、請求書にて売掛金を資金化しますが、ベストペイでは注文書にて資金化ができます。
ベストペイでは、フィンテック企業であるTranzax株式会社から提供を受けた次世代のリスク分析手法を活用しているので、注文書ファクタリングを可能にしています。
そのため、建設業などで仕入れが多額になる業種では活用しやすいファクタリングサービスといえるでしょう。
ベストペイの利用の流れ
ベストペイのファクタリングを利用する方法として、申し込みを行ってから資金が入金されるまでの流れを追っていきます。
最初に、申し込みを行います。
電話の窓口から申し込みを行う場合、申し込みを受け付けた後にオペレーターから内容の確認連絡があります。
連絡を受けた際には、注文書の概要などの詳細を明確に伝えましょう。
なお、電話での申し込みが難しい場合は、公式サイトにある所定のメールフォームにて、24時間対応のオンライン受付を利用できます。
申し込みの次は、必要書類の提出および審査です。
審査時に提出が必要な書類は、注文書・通帳明細3ヶ月分・申込書の3点です。
提出書類が少ないことが、ベストペイのファクタリングの申し込みにおけるメリットであるといえますね。
審査が承認されると、契約の締結を行い、資金が振り込まれます。
資金は、審査時に提出する通帳に振り込まれます。
なお、申し込みから振り込みが行われるまで、最短で翌日です。
ベストペイに関連する質問
ベストペイのファクタリングに関する質問がさまざまあるなかで、下記の2点について答えます。
- 個人事業主でも利用できる?
- 他社で審査に落ちているが利用できる?
ベストペイの運営会社
ベストペイは「株式会社アレシア」という会社が運営しています。
株式会社アレシアはファクタリングの分野で確かな実績を上げており、2024年8月度では平均買取率が88%、即日振込実行率が46.1%です。
株式会社アレシアの会社概要
ベストペイを運営している株式会社アレシアの会社概要は下記のとおりです。
会社名 | 株式会社アレシア |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー24階 |
設立日 | 2017年1月 |
代表者 | 班目裕樹 |
まとめ
今回紹介したベストペイについて、重要なポイントを4つにまとめました。
- ビジネス着手前の資金化が可能
- 安心できる2社間取引
- 簡単な申し込み手続き
- 補償不要のノンリコース制度
ベストペイの特徴である注文書ファクタリングに興味を持たれた方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。