このページでは、東京や福岡で展開している「ジャパンマネジメント」のファクタリングサービスを解説します。
利用者の評判・口コミや、サービスのメリデメ、手数料などをまとめたので、ジャパンマネジメントでファクタリングを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
【特徴・強み】
・期限が迫った銀行振込を手持ちのクレカで支払える
・実際の支払いを最大60日間も延長できる
・費用は一律4%の手数料だけ!
・法人だけでなく個人事業主も登録できる!
・借りない資金繰りだから審査なし!
ジャパンマネジメントの概要
ジャパンマネジメントのファクタリング内容を見てみましょう。
対応地域 | 日本全国 |
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審査スピード | 最短即日 |
資金調達までの日数 | 最短1日 |
資金調達額 | 20万円~5,000万円 |
取り扱いファクタリング | 2社間、3社間 |
ジャパンマネジメントのファクタリングは審査の通りやすさ、資金調達までのスピードが早いこと、提案可能なファクタリングプランが幅広いことが特徴的です。
手数料も他社より安いという口コミがあり、総合的にも優れたファクタリングといえるでしょう。
ジャパンマネジメントの評判・口コミ
ジャパンマネジメントを利用した人の声を紹介していきます。
今回、取引先の支払先変更でピンチになってしまい、ファクタリングを利用しました。法人格や役職が無いため、少し不安だったのですが、ジャパンマネジメントでは、担当者の方が親身になって対応してくれました。 おかげで必要書類をスムーズにそろえて提出することができ、問題なくファクタリングを利用することができました。
引用:fackomi.com
ジャパンマネジメントは、担当者の対応が良いことがわかる口コミが見つかりました。
さらにスムーズにファクタリングをできたようなので、資金調達を急いでいる方にもおすすめです。
この度、資金サイクルが厳しくなりジャパンマネジメントを利用しました。 売掛金が少額のため、他社では断られましたが、無事に買い取ってもらえました。 手数料は2社間で少額なのでって感じでしたね。
引用:fackomi.com
少額利用の場合、断るファクタリング会社も多いですが、ジャパンマネジメントでは問題なく利用できたようです。
どのファクタリング会社にも言えることですが、売掛金が少額だと手数料が高くなる傾向があるので、事前に確認しておくようにしましょう。
担当者が最初から親切でファクタリングのことも深く理解できました。わからなくなると何度も同じことを嫌な顔をせずに教えてくれたので助かりました。これからも利用しますのでよろしくお願いします。
引用:fackomi.com
ファクタリングの仕組みやわからないことを丁寧に教えてくれたという声もありました。
対応の良さやサービスに満足していることがよくわかります。
ジャパンマネジメントは、資金繰りに困ったときに非常に心強いサービスだと言えるでしょう。
ジャパンマネジメントのメリット
ここでは、ジャパンマネジメントのファクタリングのメリットについて、確認しましょう。
審査スピードが最短即日
ジャパンマネジメントのファクタリングは審査のスピードが早いです。
公式サイトには審査完了が最短即日と公表され、実際に評判を見ると審査が通りやすい、スピーディーに対応してもらえたという書き込みもありました。
資金調達までの日数も最短1日としており、少しでも早く資金を調達したい方にとっては選択肢の一つになるのではないでしょうか。
ほとんどの売掛債権を扱える
ジャパンマネジメントのファクタリングのメリットとして、ほとんどの売掛債権が対象となります。
介護報酬債権や診療報酬債権など、医療系まで扱えるファクタリング業者はまだ少ないといえるでしょう。
その中でジャパンマネジメントは大抵の売掛債権を対象に幅広く対応している特徴があります。
最高5000万円の資金調達が可能
ジャパンマネジメントでは20万円から最高5000万円の資金調達が可能としています。
もちろん経営状況や資産に応じてですが、他社と比べても高額な資金調達ができますよね。
2社間・3社間ともに取り扱っている
ジャパンマネジメントでは2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方を取り扱っています。
売掛先に知られたくない方は2社間ファクタリングを、売掛先も含めてファクタリングを実行したい方は3社間ファクタリングが使えます。
売掛先の状況や必要資金額などに加え、自社の状況に合わせて選べる点もメリットです。
ジャパンマネジメントのデメリット
では、ジャパンマネジメントのファクタリングには、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
いくつかある中で、下記の2点について詳しくみていきましょう。
- 契約時には対面での面談が必要となる
- 原則として債権譲渡登記が必要
契約時には対面での面談が必要となる
ジャパンマネジメントのファクタリングは相談などはオンライン上でも対応可能であるが、契約をする際には対面での締結が必要です。
そのため、契約するには店舗まで足を運んでもらうか、ジャパンマネジメントの担当者に来てもらうかどちらかの対応になります。
ジャパンマネジメントは東京と福岡の2店舗のみとなるため、遠方に事務所がある場合は交通費などの別途コストが発生します。
また、担当者に来てもらう場合もファクタリング手数料以外に出張料がかかるため、資金調達を検討するにあたりコストも考慮しましょう。
原則として債権譲渡登記が必要
ジャパンマネジメントのファクタリングは、原則として債権譲渡登記が必要です。
債権譲渡登記とは、売掛債権をファクタリング業者への譲渡した旨を登記することで、債権者以外の第三者に対抗するための手続きです。
債権譲渡登記は、対象となる売掛債権が誰から誰に譲渡されたのかを公的に証明できる点ではメリットがあります。
しかし、登記費用がかかる点や登記できるのが法人に限られるため、売掛先が個人事業主の場合は利用が難しいといえます。
ただし、すべてのファクタリングで必ず債権譲渡登記しなければならないというわけではないため、まずは相談してみましょう。
ジャパンマネジメントはこんな事業者におすすめ
ジャパンマネジメントのファクタリングは、下記のような事業者におすすめです。
- 対面で資金調達の相談をしたい方
- 診療報酬債権や介護報酬債権をファクタリングしたい方
おすすめする理由や活用例について詳しくみていきましょう。
対面で資金調達の相談をしたい方
ファクタリングの利用を検討するにあたり、専門家に直接会って資金調達の相談をしたいと考える方には、ジャパンマネジメントがおすすめです。
近年はオンラインで相談から契約締結まで完了できるファクタリング業者も増えてきました。
しかし、オンラインでのコミュニケーションが苦手な方もいますし、そもそもオンライン対応できる環境にないケースもあります。
ジャパンマネジメントでは店舗への来店または担当者が訪問して対応できるので、直に会って相談できます。
パソコンを使ってやり取りすることに抵抗がある方や、資金調達の相談から提案を受けたい方にはジャパンマネジメントが向いているでしょう。
診療報酬債権や介護報酬債権をファクタリングしたい方
開業医や介護施設などで、診療報酬債権や介護報酬債権をファクタリングしたい方にも、ジャパンマネジメントがおすすめです。
診療報酬や介護報酬は資金化されるまで約2ヶ月ほどかかるため、その間の費用支払いは手持ち資金が必要です。
しかし、診療材料や医薬品、光熱費などが高騰し、人件費もかかるため、報酬が入金されるまでに資金が不足する可能性は高いといえます。
ジャパンマネジメントでは、診療報酬債権や介護報酬債権もファクタリング可能ですので、早期に資金化したい方は検討してみてはいかがでしょうか。
ジャパンマネジメントを利用する流れ
実際にジャパンマネジメントのファクタリングを使う方法をお伝えします。
先ずはホームページにあるフォームから無料相談を行います。
会社概要など簡単な審査が行われます。
申込者に最適なプランが提案され、本審査も実施されます。
ここまでのスピードが早いと評判です。
スムーズに合意できれば資金調達が完了します。
最短1日でここまで進むとしています。
ジャパンマネジメントに関連する質問
ジャパンマネジメントに関連する質問についてさまざまありますが、ここでは2つほどみていきましょう。
ジャパンマネジメントの運営会社
ジャパンマネジメントのファクタリング事業は株式会社ラインオフィスサービスが運営しています。
東京と福岡にオフィスを持つため全国対応をしています。
2016年設立ですが評判も多く、実績は問題ないと思います。
株式会社ラインオフィスサービスの会社概要
運営会社 | 株式会社ラインオフィスサービス |
設立日 | 2016年6月 |
住所 | 【福岡オフィス】 福岡市中央区赤坂1丁目14-22 センチュリー赤坂門ビル8F 【東京オフィス】 東京都文京区本郷3-37-8 本郷春木町ビル |
事業内容 | 資金調達支援 ファクタリング業務 在庫買取 経営コンサルティング 店舗開業支援 ウェブコンサルティング及びマーケティングリサーチ |
まとめ
法人や個人の資金調達方法として需要が高まっているファクタリングについて、ジャパンマネジメントは総合的に優れたサービスを提供しているといえるでしょう。
審査と資金調達のスピードが早く、資金繰りに困っている方におすすめできます。
診療報酬債権や介護報酬債権も扱っているため、どこに相談してよいか迷っている方でもまずは問い合わせしてみてはいかがでしょうか。