「株式会社JTCが気になってるけど、評判はどうなんだろう?」
「JTCのファクタリングを利用した人の口コミを知りたい!」
など、JTC(ジェイティーシー)の利用を検討する際、こんな疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
このページでは、JTCのファクタリングのメリット・デメリットを紹介します。
利用者の評判や口コミ、手数料なども調査したので、ぜひ参考にしてみてください。
【特徴・強み】
・期限が迫った銀行振込を手持ちのクレカで支払える
・実際の支払いを最大60日間も延長できる
・費用は一律4%の手数料だけ!
・法人だけでなく個人事業主も登録できる!
・借りない資金繰りだから審査なし!
JTCのファクタリングの評判・口コミ
まずは、JTCのファクタリングを実際に利用した人の評判・口コミについて確認していきましょう。
資金繰りについて気になることがあれば相談します。 きれいな応接室で懇切丁寧にお話を聞いていただけるので、とても頼りになります。
引用:Googleの評判・口コミ
土日の対応は本当に助かりました。 私みたいな古い人間からすると、何と言うか隔世の感があります。今回は色々と助けられました。感謝しております。
引用:fackomi.com
利用条件に年商が設けられており、会社規模が小さすぎる場合は利用できません。うちは利用要件としてはギリギリでしたが、JTCは見積内容が良好だったことに加え、名古屋所在という立地的な側面も考慮に入れつつ選ばせて頂きました。地元企業としては、遠くの有名企業よりも近くの地域密着企業の方が安心できます。
引用:fackomi.com
このように口コミも好評のJTCですが、日本トレンドリサーチ社の実施したインターネット調査においても
- 中小企業経営者におすすめのファクタリング会社
- 信頼できるファクタリング会社
の2項目において2年連続No.1に輝いています。
公式サイトにも利用者の声が紹介されているので、参考になるかもしれません。
JTCのファクタリングのメリット・特徴4選
JTCのファクタリングのメリットや特徴を見ていきます。
主なメリット・特徴の4点を、以下に挙げました。
- 手数料が安い
- 素早い取引を実現
- 対面による対応
- 土日も営業、出張も受ける
JTCのファクタリングのメリット・特徴1.手数料が安い
JTCを利用する上でのメリットや特徴の一つ目は、ファクタリング手数料が安いことです。
JTCが採用している入金前払いシステムを活用すると、売掛金はだいたい5%から10%の手数料で現金化されています。
利用を検討する際、会社ごとに設定されているファクタリング手数料は大きな要素となるでしょう。
手数料を実際に現金換算してみると、想像しやすいものです。
たとえば1,000万円の売掛金に対する手数料が10%の場合、100万円を支払う必要があります。
手数料の負担が重くのしかかってくることになりかねないため、手数料が安く設定されていることは大きなポイントとなりますね。
JTCのファクタリングのメリット・特徴2.素早い取引を実現
JTCでは、素早い取引を行われていることも特徴であり、メリットです。
ファクタリングの申し込みから入金されるまで、最短1日で完結します。
すぐに資金を集めたい時など、対応が早いことはありがたく感じるでしょう。
JTCのファクタリングのメリット・特徴3.対面による対応
JTCでは初回の契約時は、対面での対応を行うこととされています。
対面で説明を受けたり、逆に質問できたりすることで、対応しているスタッフの印象やJTCという会社の印象を確認できるでしょう。
安心してファクタリングの申し込みを行っていい会社かどうか、直接顔を合わせて対応を受けてみることで判断しやすくなるのではないでしょうか。
JTCのファクタリングのメリット・特徴4.土日も営業、出張も受ける
JTCは土日でも営業しており、出張も全国を対象として行っています。
そのため平日は忙しくて申し込みできない場合でも、利用できます。
電話やメールによる問い合わせも、土日に行うことが可能です。
またJTCの営業所は名古屋・東京・大阪の3拠点ですが、出張サービスがあるため営業所から離れた場所に住んでいても利用が可能となっています。
営業所に出向くことが難しい場合は、相談して出張サービスを利用してみると良いでしょう。
JTCのファクタリングのデメリットと注意点
メリットとは反対に、JTCのファクタリングを利用する際のデメリットや注意点についても触れておきます。
主なデメリットや注意点は、以下の2点です。
JTCのファクタリングのデメリットと注意点1.利用できるのは年商7,000万円以上の法人
JTCのファクタリングを利用できるのは、年商7,000万円以上の法人と定められています。
年商7,000万円と言えば、単純に計算しても1か月あたりの売上が600万円以上ないと到達できないため、利用者はおのずと限られるでしょう。
JTCのファクタリングのデメリットと注意点2.売掛金の買取は100万円から
JTCでは、売掛金の買取は100万円からと設定されています。
少額の取引をしたい場合には、JTCのファクタリングの利用は向いていないと言えるでしょう。
利用者の条件として年商7,000万円以上の法人と定められていることからも、JTCは大口の資金調達を行いたい時に適している会社ですね。
JTCのファクタリングはおすすめできる?
JTCのファクタリングは、大口の資金を必要とする法人におすすめできます。
デメリットや注意点の項目でも挙げましたが、JTCの利用は年商が7,000万円以上で、売掛金の買取も100万円以上からとなっています。
このような条件を満たす利用者は、大口の資金を必要とする法人などとなりますね。
JTCのファクタリングを使う方法
JTCのファクタリングを利用する方法として、契約が成立するまでの流れを以下にまとめました。
今回は、取引先から承諾を得てファクタリングを申し込む場合の流れです。
- 問い合わせ
- 審査
- 取引先からの承諾
- 売買契約
- 現金化
- 支払い
1.問い合わせ
最初に、問い合わせを行います。
問い合わせ方法は、電話・メール・FAXのいずれかです。
電話の窓口は土日も解放されており、営業時間も長めに設けられています。
またメールの問い合わせは24時間受付可能です。
日ごろ忙しくても、都合をつけて連絡しやすいでしょう。
2.審査
問い合わせを行ったら、次は審査に進みます。
業界の専門家が、経験に基づき迅速に対応しています。
審査方法としてFAXやメールを用いて、書類をやり取りして進められるというものです。
なお審査をよりスムーズに進めたい場合は、最初の問い合わせの際に公式サイトから「必要時申込書類」をダウンロードして記入をしておきましょう。
3.取引先からの承諾
JTCへ売掛金を譲渡する旨について、取引先からの承諾を得ます。
なお契約には利用者・JTC・取引先の3社による合意が得られることが条件となっています。
4.売買契約
取引先から承諾を得られたら、売買契約に移ります。
面談を行い、売掛金を売却するための契約が締結されます。
5.現金化
売掛金の売却が決まると、現金化です。
入金日を待つことなく、売掛金が運転資金として現金に変わります。
資金の調達を急いでいる時に、迅速に現金化してもらえると助かりますね。
6.支払い
入金日になると、取引先からJTCに売掛金が支払われます。
突発的に資金調達が必要となった時、このような入金前払いシステムを採用しているJTCの利便性を実感できるでしょう。
売買契約でも利用者・JTC・取引先の3社間の合意により契約が交わされますが、JTCとしては利用者と取引先を十分に信用しているからこそできる対応ですね。
JTCに関する疑問に答えます
ここでは、JTCに関する疑問に答えます。
今回は取引先にファクタリングの利用を知られたくない場合の対応方法について、取り上げます。
取引先にファクタリングの利用を知られたくない。どうすればいいのか?
取引先にファクタリングの利用を知られたくない場合は、取引先から支払われる売掛金を、従来通り利用者が受け取ることができます。
売掛金を利用者が受け取ることで、取引先にファクタリングを利用していることを知られることはありません。
この方法を利用する場合は、取引先から入金された後でJTCに支払うこととなります。
株式会社JTCの会社情報
株式会社JTCはファクタリング専門会社です。
業界の中でも高い実績を誇り、取り扱い金額は500億円を超えており、取り扱い件数も10,000件以上となっています。
株式会社JTCの会社概要
会社名 | 株式会社JTC |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中区錦2-17-28 CK15伏見ビル5階 |
設立日 | 2013年6月 |
代表者 | 奥村 淳司 |
資本金 | 8,000万円 |
まとめ
今回紹介したJTCについて、重要なポイントを5つにまとめました。
- 柔軟に対応できる入金前払いシステム
- 土日も稼働
- 出張サービスにより、全国対応
- 大口の資金調達向けの利用条件
- 迅速な取引を実現
便利な入金システムを活かした大口資金調達に興味を満たれた方は、JTCの利用を検討してみてはいかがでしょうか。