ネクストワンの評判・口コミはどう？ファクタリングの手数料やメリット・デメリットを紹介！

ネクストワンは、資金調達の成功率96％を誇る法人専門のファクタリングサービスです。

最短即日で事業資金を得られることから、「すぐに資金調達を行いたい」「銀行融資以外で事業資金を調達したい」という人にもおすすめです。

そこで今回の記事では、ネクストワンの評判やメリット、利用する際の注意点について解説していきます。

ファクタリングの申込方法も解説していますので、ぜひ資金調達を行う際の参考にしてください。

ネクストワンのファクタリング概要

ここでは、ネクストワンのファクタリング概要について解説します。

ネクストワンの概要一覧

運営会社	株式会社ネクストワン
手続き方法	非対面契約可
入金スピード	最短即日
取引先への通知	不要
手数料	1.5％～
対象者	法人
金額上限	なし
信用情報への登録	なし
必要書類	・身分証明書（免許証・パスポートなど顔写真付き） ・会社謄本（履歴事項全部証明書）コピーでも可 ・決算書（直近2期分） ・売掛先への請求書 ・成因資料（契約書・納品書・注文書・発注書など） ・入出金の通帳・当座勘定表 ・小切手帳・手形帳
事務手数料	不要

ネクストワンの評判・口コミ

ネクストワンの評判・口コミについて詳しくみていきましょう。

資金繰りの問題が大幅に軽減され、事業の安定化につながりました。

引用：ファクタリング会社の口コミ

ネクストワンのファクタリングを利用することで、資金繰りの問題が解決したとの声です。

銀行融資に比べ、スピーディーに資金調達できるので、事業の安定化につながります。

初めてのファクタリングで戸惑う部分は少なくなかったものの、絶え間ないご支援でどうにか急場を乗り切れました

引用：ファクタリング会社の口コミ

初めてファクタリング利用する場合は慣れない手続きなどで戸惑いも多いです。

ネクストワンでは、手厚い支援が受けられるので、初めてでも不安なくファクタリング利用できるでしょう。

キッチンカーの開業資金のために用いました。驚いたのはその手軽さです。クレカ会社からの入金予定は結構先だったんですけど、それをすぐに調達できる手軽さには驚かされました。 担当のKさんがとてもいい人で、ファクタリング後も安心できる資金プランを一緒に考えてくれたり、細かいところまで行き届いてる印象です。

引用：ファクタリング会社の口コミ

ネクストワンではファクタリングだけでなく、資金繰りなど事業支援サポートにも力を入れています。

担当者が気軽に相談できる雰囲気なのもネクストワンの良さといえるでしょう。

ネクストワンのメリット3選

ネクストワンでは、主に以下の3つのメリットがあります。

• 資金調達の成功率が96％
• オンラインでの契約が可能
• 担保・保証人が不要

それぞれ詳しく確認していきましょう。

1.資金調達の成功率が96％

ネクストワンは資金調達の成功率が96％であり、非常に高い水準を誇っています。

赤字決算や債務超過でも申し込みができるため、銀行融資を断られた方でも資金調達が実現できる可能性があります。

ネクストワンでは金融業界に精通したスタッフがそろっているため、あらゆる状況に柔軟に対応してくれる安心感があるのも嬉しいポイントです。

2.オンラインでの契約が可能

ネクストワンでは、申し込みから契約手続きまでオンラインで行うことが可能です。

必要書類もメールで送付できるため手続きが簡潔になり、現金化までの時間も短縮できます。

契約手続きの最後までオンライン上で行えるため、遠方の方でも気軽に利用しやすいのが特徴です。

また、中には大切な事業資金に関わる契約をオンライン上で行うことに不安を感じる方もいるかもしれません。

ネクストワンでは、電子契約サービス「クラウドサイン」を通じて契約手続きを行っています。

アップロードされた契約書は暗号化され、万全なセキュリティのもと保管されるため、流出や紛失のようなリスクがありません。

したがって、「第三者に契約書のデータを盗まれるようなことはないのだろうか」と不安を感じる方でも安心して利用できます。

3.担保・保証人が不要

ネクストワンのファクタリングでは、担保や保証人の設定が不要です。

銀行などの金融機関の融資では、連帯保証や不動産担保の差し入れを求められることが多い傾向にあります。

しかし、ファクタリングはそもそも売掛金を事業資金化する仕組みであるため、そうした担保や保証人の設定が不要なのです。

「これ以上保証人の負担を増やしたくない」「保有している不動産はすでに担保設定している」という方にとっては、嬉しい特徴といえます。

ネクストワンのデメリット

ここまでネクストワンのメリットを紹介してきましたが、下記のようなデメリットもみられます。

• 個人事業主は利用できない
• 債権譲渡登記が必須である

それぞれのデメリットについて詳しくみていきましょう。

1.個人事業主は利用できない

ネクストワンは法人専用のファクタリングサービスであるため、個人事業主やフリーランスの方は利用できません。

ただし、ネクストワンでは起業から間もない法人も売掛金があればファクタリングを受けられる可能性があります。

法人化するメリットが大きければ、法人成りを検討することもひとつの方法です。

2.債権譲渡登記が必須である

ネクストワンのファクタリングを利用する場合は、債権譲渡登記が必須となります。

債権譲渡登記とは、債権が第三者へ譲渡されたことを登記することです。

債権譲渡登記することで、ファクタリング利用したことが他社からも知られる点がデメリットといえるでしょう。

なかには、売掛先に知られたくない事業者もいるかもしれません。

ただし、場合によっては登記不要で手続きできるケースもあるため、まずは相談してみましょう。

ネクストワンはこんな事業者におすすめ

ネクストワンは、多くの法人におすすめのファクタリングサービスです。

最短即日で現金化できるため、急な資金需要が発生した方にもおすすめといえます。

また、赤字決算や債務超過でも申し込みができる点は大きな特徴です。

資金調達の成功率は96％となっているため、銀行融資を断られた方でも事業資金を得られる可能性があります。

ネクストワンの利用の流れ

ネクストワンでは電話やメールで相談を受け付けています。

ファクタリングに関する簡単な質問でも受け付けているため、まずは連絡をしてみましょう。

その後、必要書類の提出を行い、ネクストワンのスタッフとの面談を行います。

面談は1時間ほどで終わるため、業務が忙しい方でも手間を取りません。

必要書類を全て提出してから審査が終わるまでも約1時間となっているため、非常にスピーディに手続きが進むことが特徴です。

無事に審査に通ると現金が口座へ振り込まれる流れとなります。

一連の流れはオンラインで行うことも可能であるため、遠方の方でも利用できるのは大きなメリットです。

必要書類をオンライン上で提出することによって、郵送による手続きに比べて時間が短縮されることも便利なポイントといえます。

ネクストワンに関連する質問

ここからは、ネクストワンに関する質問に対して回答します。

資金調達の下限・上限はありますか？

ネクストワンの最低取扱金額は30万円からです。

上限金額は特に定められていないため、大きな資金需要がある方でも利用できます。

ただし、5,000万円以上の申し込みについては審査に数日かかることがあるようです。

赤字決算や債務超過でも申し込みができますか？

ネクストワンでは赤字決算や債務超過でも申し込みができます。

また、税金支払いの滞納がある場合でも申し込み可能です。

手数料はいくらですか？

ネクストワンの手数料は、2社間取引で平均5％～10％、3社間取引で平均1.5％～4％です。

また、審査費用や更新料などの手数料もかかりません。

ネクストワンの公式サイトでは、売掛金の買取希望額に応じた手数料のシミュレーションが行えます。

他社からの乗り換えもできるため、利用中の業者の手数料とシミュレーション結果を比較してみましょう。

ネクストワンの会社概要

ネクストワンの運営会社である株式会社ネクストワンは、経営コンサルタント業を主軸に創業された会社でした。

その後、資金繰りや経営状況の改善などを手掛けるなかで資金調達の重要性を感じ、現在のようなファクタリングサービスを中心とする会社へと移行したようです。

ネクストワンではただ資金調達を受けるだけでなく、経営コンサルタントの経験に基づいたアドバイスを受けられるのも大きなポイントといえます。

株式会社ネクストワンの会社概要

株式会社ネクストワンの会社概要を以下の表にまとめています。

会社名	株式会社ネクストワン
所在地	東京都千代田区内神田3-24-4 9STAGEkanda 6F
代表者	福田　文生
資本金	1,000万円

まとめ

今回の記事では、ファクタリングサービスのネクストワンについて紹介してきました。

ネクストワンは、「資金調達の成功率が96％」「オンライン契約が可能」「担保・保証人が不要」が大きな特徴です。

最短即日で現金化ができることや、債務超過でも申し込みができることから、銀行融資以外で事業資金を得たいと考えている方は、是非ネクストワンを利用してみてはいかがでしょうか。