ペイトナーファクタリングの評判・口コミはどう?手数料やメリット・デメリットを紹介

ペイトナーファクタリング

フリーランスの方の中には、「今すぐに資金が必要」という経験をしたことがある方もいるでしょう。

そんな経験のあるフリーランスにおすすめのサービスが、ペイトナーファクタリングです。

ペイトナーファクタリングでは、最短10分で請求書を現金化でき、少額の資金調達にも柔軟に対応できます。

今回の記事では、そんなペイトナーファクタリングの評判や口コミ、メリット・デメリットなどを紹介します。

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目次

ペイトナーファクタリングの評判・口コミ

まずは、ペイトナーファクタリングの評判・口コミを紹介します。

実際に利用した方の意見ですので、利用を検討する際の参考にしてください。

ペイトナーファクタリングは、現金化までの迅速さが高評価でした。

また、フリーランスとして独立してから日が浅く、資金が少ない方に向けてもおすすめされています。

ペイトナーファクタリングを利用することで、苦しい状況も上手に乗り越えられそうです。

公式サイトにも利用者の声が紹介されているので、参考になるかもしれません↓

ペイトナーファクタリングのメリット・特徴5選

ペイトナーファクタリングのメリット・特徴を紹介します。 主な特徴は以下の5点です。

  • オンラインで完結する
  • 手数料は一律で10%
  • 少額の請求書も現金化できる(税込1万円〜)
  • 個人間の取引でも利用できる
  • 必要書類が少なく審査時間は最短10分

それぞれ解説していきましょう。

1.オンラインで完結する

メリット・特徴の1点目は、オンラインで手続きが完結する点です。

ファクタリング会社によっては、来店が必須のところもあります。

来店する手間やスケジュール調整の必要性がないことを考えると、大きなメリットでしょう。

また、居住地を問わず、全国のフリーランスの方が申し込みできます。

ペイトナーファクタリングが行ったアンケートによると、利用者の96%が「申請までの操作が簡単だった」と回答していますので、オンラインでの操作が得意ではない方でも、問題なく申請できるでしょう。

2.手数料は一律で10%

メリット・特徴の2点目は、手数料が一律で10%という点です。

ファクタリングの手数料は運営会社が自由に設定できるため、どのファクタリング会社を利用するかによって手数料は大きく変わります。

ペイトナーファクタリングの手数料10%に関しては、他社と比較して高すぎない低めの手数料と言えますが、手数料の上限が一桁台のファクタリング会社もあるため、最低水準とは言えません。

しかし、上限を公開していないファクタリング会社もあり、他社ではペイトナーファクタリングよりも手数料が高くなるケースが十分に考えられます。

また、手数料が一律の10%であるため、継続的に利用する際に手数料金額が予測しやすい、というメリットもあります。

さらに、ファクタリングは売掛先の信用力や利用金額などによって手数料率が変動する傾向がありますが、ペイトナーファクタリングではその心配もありません。

買取金額が予測でき、資金計画が立てやすいです。

3.少額の請求書も現金化できる(税込1万円〜)

メリット・特徴の3点目は、税込1万円の請求書から利用できる点です。

申請できる金額の下限も、ファクタリング会社によって異なります。

1万円の請求書から利用できるファクタリング会社はあまり多くないため、少額の買取を希望する方におすすめです。

また、請求書の一部の買取も可能であるため、利用者のニーズに合わせて利用できます。

4.個人間の取引でも利用できる

メリット・特徴の4点目は、個人間の取引でも利用できる点です。

ファクタリング会社によっては売掛先を法人に限定しているところもあります。

ペイトナーファクタリングでは、個人間での取引の請求書も買取対象であるため、利用できる範囲が広い点がメリットです。

5.必要書類が少なく審査時間は最短10分

ペイトナーファクタリングは、手続きがとにかくシンプルな点もメリットです。

申請の際は請求書のPDFか画像データをアップロードするだけで、面倒な書類準備は必要ありません。

また、平日の午前中に申し込んだ場合は、最短10分で審査と入金が完了するのも魅力です。

ペイトナーファクタリングのデメリット・注意点

ペイトナーファクタリングのデメリット・注意点は、利用金額の上限です。

新規登録した利用者は、25万円が利用金額の上限になります。 上限は返済が完了した時点で、その利用状況に応じて増減の判断がなされます。

とはいえ、新規登録した月には25万円超の買取ができない点は、他社と比較して利便性が低いです。

希望する金額によって、ペイトナーファクタリングでは利用者の資金調達のニーズを満たせない可能性がある点に注意してください。

ペイトナーファクタリングはおすすめできる?

ペイトナーファクタリングは、少額の資金調達が必要なケースでおすすめできます。

手数料は10%と低くはないものの、請求書の一部買取が可能な点と1万円(税込)から買取可能な点で、少額の資金調達を行いたいケースでは他社よりもいい条件となるでしょう。

例えば、5万円の資金調達が必要で請求書の買取を希望する人がいたとします。

ペイトナーファクタリングでは、手数料が一律で10%であるため、56,000円分の請求書の買取申請をすると希望の5万円が調達できます。

その際、手数料は5,600円です。(振込手数料は除く)

ファクタリング会社によっては、10万円からしか買取申請できない、請求書の一部しか買取できない、という会社もあります。

仮に、手数料8%で10万円の請求書の買取申請をした場合、手数料は8,000円で、ペイトナーファクタリングで5万円調達した時の手数料より負担が大きくなります。

手数料以外の下限金額などの条件も加味すると、少額の資金調達が目的の場合は手数料を抑えられる点が、ペイトナーファクタリングのメリットになります。

ペイトナーでファクタリングする流れ

ペイトナーファクタリングの利用方法について解説します。 具体的な手順は以下のとおりです。

1.会員登録

会員登録には、メールアドレスとパスワード、利用者情報の入力が必要。
Googleアカウントで登録することもできます。

初月費用や月額費用はかかりません。

2.請求書をアップロード

請求書は、PDFまたは画像データで提出します。

すでに取引先に送付した請求書であることが条件です。

3.審査・入金

審査は最短10分で完了し、完了と同時に指定の口座に入金されます。

営業日の午前中に審査が完了した場合は、当日に入金されます。

ただし、午後に審査完了した場合は、入金が翌営業日になる可能性があるため注意が必要です。

即日で資金調達を終えたい場合は、なるべく午前中に買取申請しましょう。

ペイトナーファクタリングに関する質問

ペイトナーファクタリングを利用するにあたって、気になる点について回答していきます。

利用したことは取引先に知られない?

ペイトナーファクタリングを利用しても、基本的には取引先にファクタリングの利用を知られることはありません。

二社間ファクタリングを採用しているため、取引先の同意がなくとも請求書の買取ができるためです。

ただし、利用者からペイトナーファクタリングへの振り込みが遅れる場合は、取引先に連絡がいくことがあります。

取引先からの入金が遅れる場合はどうすればいい?

入金予定日になっても取引先からの入金がない、あるいは、取引先から入金が遅れるとの連絡があった際は、サポートチームに連絡してください。

ペイトナーファクタリングへの振込期日は、「請求書の支払期日 + 3営業日」です。

土日も営業している?

ペイトナーファクタリングの営業時間は、平日の10:00~19:00のため、土日・祝日は営業していません。

ただし、平日の午前中までに申し込んだ分は最短10分で審査・入金が完了するとしています。

土日に申し込みをした場合は、週明けには確実に対応してもらえると考えてよいでしょう。

ペイトナーファクタリングの運営会社

ペイトナーファクタリングは、ペイトナー株式会社によって運営されています。

ペイトナー株式会社は、スモールビジネスを営む事業者のお金の流れをなめらかにしたい、という思いから設立された企業です。

サービスを通じて、スモールビジネスを営む事業者の「新しい挑戦を後押しする」というミッションを掲げています。

【ペイトナー株式会社の会社概要】

会社名ペイトナー株式会社
住所〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
代表取締役阪井 優
設立2019年2月
事業内容BtoB決済サービスの提供 与信モデルの企画・開発・運営
資本金8億7,446万1,200円(資本準備金含む)
取引先金融機関三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 静岡銀行 住信SBIネット銀行 セブン銀行 GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行

まとめ

ペイトナーファクタリングの大きな特徴は

  • 少額での利用が可能
  • オンラインで手続きが簡単

の2点です。

1万円の請求書から買取可能な点に加えて、請求書の一部のみの買取も可能な点から、少額での利用がしやすいと言えます。

他社では、利用金額の下限が10万円や20万円などと設定されているケースもあります。

そのため、少額の資金調達のニーズを満たすためにかかる手数料を考慮すると、ペイトナーファクタリングの利用はおすすめです。

また、利用者の多くが「手続きが簡単」と回答していることや、必要書類が少ないことなど、手続きがシンプルな点もペイトナーファクタリングのメリット。

オンラインで完結するため、全国のフリーランスの方におすすめできます。

一方で、午前中までに審査が完了しないと即日での資金調達が厳しい、利用金額の上限が低め、といった注意点もあります。

ファクタリングを利用したことで支払いが柔軟にできるようになり、クライアントとの関係が良好になったといった声も多く聞かれました。

また、ファクタリングの利用状況をクライアントに知られる心配もありません。

少額の資金調達が必要な方は、ペイトナーファクタリングを利用してみてはいかがでしょうか。

著者情報

元銀行員や金融事業者など、業界知識が豊富なメンバーでチームを組んでいます。借金しない資金調達の方法として注目度が増しているファクタリングについて、より理解が深まるコンテンツを発信していきます。

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