ビジネスシーンですぐに資金が必要なときに重宝するサービスの一つ、ファクタリング。
ファクタリングは、売掛金さえあればスピーディーに資金調達できるサービスであり、銀行融資のような借金とは違って負債にはなりません。
ビジネスでの資金調達に悩む人にとって、ファクタリングが解決手段になるかもしれないのです。
今回取り上げるのは、そんなファクタリングを完全オンライン完結で利用できる、大注目の「QuQuMo(ククモ)」。
「売掛金前払いサービス」を自称するククモのオンラインファクタリングについて、利用者の口コミやメリット・デメリット等を詳しく解説します。
【現代ファクタリングの最前線】
【特徴・強み】
・期限が迫った銀行振込を手持ちのクレカで支払える
・実際の支払いを最大60日間も延長できる
・費用は一律4%の手数料だけ!
・法人だけでなく個人事業主も登録できる!
・借りない資金繰りだから審査なし!
QuQuMo(ククモ)の口コミ評判
まずはQuQuMo(ククモ)の評判や口コミを見てみましょう。
実際に利用経験がある方の意見は、参考になるはずです。
これまで他社で対応していましたが、融通が利かないので改めて検索して問い合わせしました。面談は最初のみで以降は電話とメールで速やかに対応いただけるので困ったときに頼りになります。
引用:Googleの評判・口コミ
設立して間もないため、資金繰りに困っておりましたが必要書類も少なく担当の方にも丁寧に対応していただきとても感謝しております。 ありがとうございます。
引用:Googleの評判・口コミ
急な資金需要が生じた時にいつも利用しています。非常に迅速な対応で、スムーズな資金繰りを行いたいときに力になってもらえる便利で信頼できるサービスです。
引用:Googleの評判・口コミ
ククモ利用者の口コミを見ると、本当に資金に困っている経営者の受け皿的な存在になっていることが分かります。
公式サイトにも利用者の声が紹介されているので、参考にしてみましょう。
【現代ファクタリングの最前線】
口コミを見る限り、あまり悪い評判はない印象を受けましたが、実際のサービスはどんなものなのでしょう?
ここからは、ククモのサービス内容を詳しく見ていきます。
QuQuMo(ククモ)のオンラインファクタリングとは
以下に、QuQuMo(ククモ)が提供するオンラインファクタリングの概要を表にまとめました。
≪QuQuMo(ククモ)のサービス概要≫
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
---|---|
手続き方法 | 完全オンライン |
入金スピード (申込~入金) | 最速2時間 |
取引先への通知 | なし |
手数料 | 1%~14.8% |
申込み対象者 | 売掛金があれば誰でも可能 |
金額上限 | 上限なし |
信用情報への登録 | なし |
必要書類 | ・請求書 ・銀行通帳 |
面談 | 不要 |
事務手数料 | 不要 |
ファクタリングという資金調達方法が広く知られるようになり、技術や利用者のリテラシーも向上したことで、ファクタリングもオンライン完結できるようになりました。
そんな現代ファクタリングの最前線を行くのが、ククモのオンラインファクタリングです。
ククモは自らのサービスを「売掛金前払いサービス」と銘打ってPRしており、利用者への支払い(入金)に前向きな姿勢が見て取れます。
QuQuMo(ククモ)のメリット・特徴3選
次は、具体的にQuQuMo(ククモ)のオンラインファクタリングのメリット・特徴を解説します。
他社サービスと比較して、特に目立つメリット・特徴3選を挙げてみました。
メリット1:取引手数料が安い
一般的なファクタリングの取引手数料は、おおよそ15%以上となります。
しかし、ククモの手数料は1%から最大でも14.8%と業界トップクラスに安く設定されています。
その他、一般的なファクタリングは事務手数料や登録手数料が発生しますが、ククモは一切かからないので、費用面でかなりお得です。
手数料などの費用が高いとせっかく資金調達できても手元に残る資金は少なくなってしまいます。
手元資金を多くするためにも費用が限りなく安く抑えられるククモのオンラインファクタリングは魅力的と言えます。
メリット2:面談不要・完全オンラインでスピード入金
ククモはオンラインファクタリングなので、面談不要・完全オンライン利用できます。
必要書類も、
・代表者本人の確認書類(運転免許証やパスポートなど)
・保有する銀行口座の入出金明細直近3ヶ月分
・請求書(個人事業主の場合は開業届or青色・白色の確定申告書一式と健康保険証)
のみです。
また、申込みから入金まで最短2時間という、すばやい資金調達が望めます。
どこかに足を運ぶ必要がないので、全国どこで事業を展開していようが問題ありません。
顧客の支払い条件によっては、売掛金の回収に時間がかかることもあるでしょうが、そういった際にも早急な資金調達ができるので助かります。
メリット3:担保不要のノンリコース契約
ファクタリングは売掛金債権を売却する債権譲渡による資金調達。
借り入れ・借金ではないので担保は不要です。
また、ククモのファクタリングは、もし売掛金の債務者が倒産してしまっても利用者に返済義務がないノンリコース契約なのも安心です。
さらに、ククモは取引先の承諾が必要になる3社間契約ではなく、承諾を留保した状態でファクタリングの取引をする2社間契約なので、正常に取引が進めば取引先に知られる心配もありません。
オンライン手続きによって安心して資金調達できる点もククモの大きな魅力です。
【現代ファクタリングの最前線】
QuQuMo(ククモ)のデメリットと注意点
メリットの多いQuQuMo(ククモ)のオンラインファクタリングですが、デメリットや注意点もあります。
2点チェックしていきましょう。
オンライン手続きが苦手な人には逆に面倒?
普段からあまりネットを使わない人は、逆に申込みが面倒に感じるかもしれません。
特に、これまで資金調達は銀行に相談して紙ベースで融資を申し込んでいたような事業者の人からすると、慣れない方法といえるでしょう。
面談不要というのも、メリットに感じる人もいれば、逆に不安に感じる人もいるのが実際のところです。
限度額がないからと調達し過ぎには注意!
売掛金さえ存在すれば限度額がないのがククモの特徴なので、事業者の人によっては、売掛金いっぱいの額を調達しようとする方もいると思います。
調達額が上がるにしたがって手数料もその分必要になるので、手元資金と相談しながら調達する必要があります。
手元資金が少しでも多く残るような調達の仕方を意識しましょう。
QuQuMo(ククモ)はおすすめできる?
ここまでQuQuMo(ククモ)のオンラインファクタリングのメリデメを解説してきましたが、実際ククモは、おすすめファクタリングと言えるのでしょうか?
結論から言うと、ククモは手数料を抑えて即現金調達をしたい人にはおすすめできるファクタリングサービスです。
特に手数料は、業界トップクラスの安さ。
申込みは原則完全オンラインですが、電話での問い合わせは可能で、対応も丁寧で親切と評判です。
ファクタリング未経験の人にもおすすめできるサービスと言えます。
【現代ファクタリングの最前線】
QuQuMo(ククモ)の利用の流れ
QuQuMo(ククモ)は公式サイトから以下の手順で利用できます。
- メールアドレスのみで無料登録
- 必要情報を入力後、マイページから資金調達を申請
- 必要書類のアップロード後、審査へ
- 審査に通過すれば見積もりの確認へ
- 契約となれば最短で資金振り込み完了
一般的なファクタリング契約では審査段階で面談がありますが、ククモは面談不要なので、登録情報と提出書類を元に審査が行われます。
審査完了後、見積もりに問題がなければオンラインで契約を行い、資金が振り込まれます。
登録や見積もりだけなら無料なので、事前に自分の与信枠を確認してみてもよいでしょう。
QuQuMo(ククモ)の運営会社
QuQuMo(ククモ)という名の由来は、「Quality(高品質)・Quick(素早く)・Money(資金)」の頭文字からきているようです。
そんなククモを運営するのはアクティブサポートという会社。
オフラインのファクタリングも手がけており法人登記もしっかりされた、安心できる運営元です。
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
資本金 | 1,000万円 |
代表 | 羽田光成 |
本社 | 東京都豊島区南池袋二丁目13番10号 南池袋山本ビル3階 |
事業内容 | ファクタリング事業、各種コンサルティング事業 |
まとめ
以上が、完全オンラインのファクタリングで注目されるQuQuMo(ククモ)の解説となります。
資金調達の方法としてのファクタリングの知名度は、銀行融資に比べればまだまだですが、少しずつ認知度をあげてきています。
ククモのようなオンラインファクタリングの利用が増えれば、どうしても時間がかかる銀行融資との差別化が図られ、ファクタリングはさらに広く受け入れられることになるでしょう。
ククモは、安い・早い・楽チンの三拍子が揃った現代型のファクタリングなので、資金繰りに悩む事業者にとっては、便利で嬉しいサービスです。
ファクタリング未経験の人にもおすすめなので、興味があれば一度、公式情報をチェックしてみてください。
【現代ファクタリングの最前線】