WeCapital株式会社（本社：東京都港区 代表取締役 松田 悠介／橋口 遼）、及びヤマワケエステート株式会社（本社：大阪府大阪市 代表取締役 上川 健治） は、「ヤマワケエステート」の第2号ファンドである「大宮エリア 若者向け新築アパートファンド」が、10月18日（水）の募集開始から約24時間で目標の募集金額である1億2,000万円に到達したこと、及び募集終了時には申込金額が総額2億5,486万円（212%*）に到達したことをお知らせいたします。

『ヤマワケ』サービスサイト：https://yamawake.jp/
『ヤマワケエステート』サービスサイト：https://yamawake-estate.jp/
*募集金額に対する比率

目標到達時

募集終了時

「大宮エリア 若者向け新築アパートファンド」概要
本ファンドの投資対象は、さいたま市見沼区の土地、及び当該土地上に建築予定の建物です。建物については、入居率99％（*1）の実績を誇る大和財託株式会社が、若者向け新築アパートを建築する予定です。ヤマワケエステート会員の皆様からは、土地の購入費用と建物の開発（建築）費用を募ります（*2）。投資額に応じて本物件の賃貸収益及び売却益の一部を分配します。

想定利回り年利8.1％のリターンが見込める秘訣は、独自の理念とコスト削減スキームにあります。

（*1）大和財託株式会社が2023年8月末時点で管理する戸数5,693戸に占める同時点における入居率。ホームページ（https://yamatozaitaku.com/chintaikanri/）より。

（*2）本ファンドはヤマワケエステート社が土地を所有します。

本物件は、埼玉県・大宮駅まで電車で10分以内の好立地にあり、宅配ボックス、オートロック、ネット無料、バス・トイレ別、など若者が求める設備も充実させる予定です。

大和財託社は「製販一体」という業界では珍しい形態の会社です。通常、不動産業と建設業は別の会社であることが多いのですが、不動産業と建設業に加え、販売まで一貫して行います。中間マージンなどがかからない分コストを抑えることができます。

さらに、藤原正明社長の哲学「絶対に顧客（＝オーナーや投資家）を儲けさせる（*3）」のもと、抑えたコスト分の恩恵を会社で独り占めするのではなく、オーナー、投資家、取引先、社員などすべての人の利益に分配する経営をしています。

（*3）本案件の元本保証や利回りの保証をするものではありません。

藤原社長の経営哲学や成長ストーリーの深掘り記事はこちら（https://journal.yamawake.jp/crowdfunding/chojinden01-yamatozaitaku/）。

「大宮エリア 若者向け新築アパートファンド」
https://yamawake-estate.jp/investment/lottery_application_entry.html?command=new&fund_id=2

今後の展開

第3号案件：10月25日18時　募集開始予定

「神奈川県愛川町　一戸建て再生ファンド」

本ファンドの投資対象は、神奈川県愛川町にある土地及び建物です。現在の建物はヤマワケエステート社が取得した後に取り壊し、更地にして売却する予定です。会員の皆様には、土地及び建物の取得費用などを募集します。投資額に応じて土地の売却益の一部などを分配する予定です。

運用期間は2.7ヶ月、さらに想定利回り年利84.6%とヤマワケエステートの中でも短期運用かつ高利回りが想定されるファンドです*。

*現時点での目標・想定利回りや運用期間であり、元本保証や利回りの保証をするものではありません。また、 想定運用期間に対象不動産の売却が完了しなかった場合は、運用期間を延長する可能性があります。

案件詳細ページはこちら
https://yamawake-estate.jp/investment/lottery_application_entry.html?command=new&fund_id=3